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もう後がない、とは思わない

不妊治療中の身の上を、自己を顧みるため、および、黒い気持ちを整理するため…とかなんとかいいながら、たぶん日常的なくだらぬこともつらつら書いていこうと試みる次第

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先日、処方されたピルを飲み終わったので、
生理が来るのを待っている状況。
前周期の今頃は期待と不安…というまっただ中だったと思うのだが
今はただ

「何物でもない」

っていう自分で、妊活的暇を持て余し気味である。
そんな中でも天気が良くて夫の時間がある時には
一緒に色々なところへ歩きに行っている。
自分が住んでいる地域でも
行ったことのない所や見たことのないものがたくさんあるので
地元再発見でもある。

ただ、やはり町を歩いていると
赤ちゃんや小さな子供連れの家族、
また、お腹の大きな女の人やマタニティマークを付けた女性、
はたまた、ベビーカーでまだ小さい赤ちゃんを連れながら
マタニティマークも付けている女性なども目に入ったりして
どうしても意識はそこへ行ってしまうものである。

羨ましく思うなっていうのが無理だもん。

すてきな遊具のある公園を通りがかれば
「いつか自分たちも三人で来たいな」
って思うし、
河川敷の野球場を見れば
「男の子だったら夫みたいに少年野球をやるのかな」
って考えてしまう。

そんな夢、というか願望は
お金があれば叶えられる訳でもないし
努力すれば叶えられる訳でもないのが妊娠・出産。
思い通りにならないから人生って面白いよね、
とか言えるまでの余裕は、今のところないかも。

そろそろ胸が張ってきている。
まだ、ほんのちょっとだけど、感じる張り。
生理前だから、心の中はちょっとしたことで波立ち気味。
夫やその他家族、家業のお客様としかここ最近会ってない。
自分の友達と言う人に会ってない。
妊活のことだけじゃなくて、友達同士のどうでもいいくだらない会話をしたい。
それで涙を流して笑いたい。
波立った心を忘れたい。

早く生理来ないかねぇ。

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昼間、何気なくつけていたワイドショーでマタニティマークの話題を取り上げていた。

認知度が低い、という話。
特に男性の認知度が低いということらしい。
スタジオにいた某弁護士の男性が
「申し訳ないですが、知りませんでした」
と言っているのがなかなか衝撃。
弁護士さんって社会全体の事に対して広くアンテナを張っているイメージがあったので
「え?マジで?知らないの?!」
って驚いてしまった。
一応、夫にも聞いてみたら「当然、知ってる」とのこと。

街頭インタビューでも「知らない」っていう男性が多い。

マタニティマークの話題って、
テレビだけじゃなく、ネットニュースやネットコラムで取り上げられることが
割と頻繁にあるような気がするし、
駅にでかでかとポスターが貼ってあったのを見たこともあるし、
電車の中で優先席の所の窓には
マタニティマークのシールも貼ってあったりしたと思うんだけど、
そんなに周りを見ていないのかね?
当然、自分が女性で、かつ、妊娠を望んでいるという立場だから
知ってるものだ、というのはあるんだろうけど、
それにしたって、「ぼんやりしすぎてやしないか?」と思うのだ。

さっき、マタニティマークについての発言小町の記事をちらっと覗いた。
マタニティマークをつけていることによって
嫌がらせを受けたりするのが怖い、とあった。
先のテレビのインタビューでも「舌打ちをされたことがある」という女性もいた。
色々な理由でマタニティマークをつけてない人がいる。
「職場の先輩で不妊の女性がいるから」という理由も上がっていた。
マタニティマークをつけるのもつけないのも自己判断の自己責任だから
他人がとやかく言う話ではないんだけどね。

あと発言小町内に「あの脳内お花畑みたいなデザイン」的な発言もあった。

デザインへの感じ方もまた人それぞれだと思うけど
もう少しスタイリッシュなものにしたほうがいいのかなぁ。
でもそうすると、変におしゃれになって概念的なデザインになってしまうと
ますます認知されにくいという弊害も起こりそうだな。
でも、そもそもマタニティマークが必要な人っていうのは
パッと見で妊婦であることがわかりづらくて
つわりも厳しい妊娠初期の妊婦さんであるわけで、
そうすると、どストレートに「つわりが辛い時期です」とか書いてあるほうが
わかりやすかったりして…。

しかし、その「つわりが辛い時期です」に対しても
「だからなんだよ、妊娠したのはお前の勝手だろ」
っていう人も少なからずいるだろうね…。
まぁ、何人も子供産んでいる方ならわかるのかもしれないけど
初めて妊娠した人だったら
自分のつわりがどのくらい重いのか、なんて想像もつかない訳で、
「妊娠したのはお前の勝手だ」と言われたとしても
「いやいや、ここまでひどいとは想定外でした」っていう人もいるだろうなぁ。
友人は基本的すごい元気な人なんだけど、つわりだけは激重という人もいたし。

でも、大多数の妊婦さんが
「マタニティマーク付けてるんだから、絶対に席ゆずれよ」
なんて高圧的なことを思ってないと思うんだけど、どうだろう。
「もし譲ってくれたら嬉しいなぁ」位な気持ちなんじゃないのかね。
あまりマタニティマークを目の敵にしないでほしいと思ったりする。

自分にそのマークをつけるかつけないか、という選択をする日が来るのなら
どっちにするかねぇ…。
つわりが重くて、マジ座りたい…という日々だったらつけるかもしれないし、
色々なしがらみを想像すると気が重いからつけないかもしれないし。
今の所、電車やバスに乗る機会も、以前よりぐっと減っているから
そもそもあまり関係ない話になるかもしれない。

いずれにしても、今のところは
取らぬ狸の皮算用。
妄想の域をでられません。

そういえば、先のテレビでは
中国では「偽腹」が売られているという話もやっていた。
お腹にくっつけて妊婦になりすます、という人がいるらしい。
優先席に座りたいからとか、リストラを免れるためとか色々な理由で
それを利用している人もいるらしい…。
日本でも妊娠してないのにマタニティマークを使って席を確保する人がいる
というのを聞いたこともあるが、中国は上を行くなぁ…。

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お昼頃、ポストを確認したらレターパックの不在票が入っていた。
差出人は

「加藤」

とあった。
誰だよ、加藤って。
て思ったが、

「KLCの加藤さんか!」

と思いなおす。
先ほど再配達して受け取ったが、思った通り
KLCからの書類が返送されてきた。
不妊治療助成金手続きのための受診等証明書である。
1週間から10日位かかります、と言われていたけれども
1週間も掛からずに到着。
早い早い♪

これで住民票と戸籍謄本を取りに行って、
この受診等証明書のコピーもとって、諸々記入すれば完了だ。
今年中にはお金戻ってくるかな♪
私の場合、対象となる支払いは370,154円。
今回の治療ステージはAなので、20万円が戻ってくる予定。
大きい!
これは大きい!!!

治療を少しでも長く続けるための大切なお金である。

後ろ向きになっている訳ではないけれども、
夫婦二人で
「もし、二人きりで生きていくことになってもきっと楽しいよ」
なんて話も出た。
「そしたら、いろんなところに行こうよ」
色々行きたい所はあれど、
今年は治療にお金もかかるし、我慢の1年なのだ。
今年、子供ができても、できなくても
自分が納得いく終わりに向けて、心を準備していこうと思う。

明日は卵胞チェック。

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台風一過で、今日は気持ちのいい一日だった。
雲もなく、風はさわやか。
そんな中、我が家は若干の暗雲。

まずは夫。

先日から「足が痛い」と言い出した。
ちょっと腫れてきてもいる。
夫の自己診断的には「痛風」とのこと。
今日、夫は病院に行って採血をして、
かつ、炎症を抑える飲み薬や湿布をもらって帰ってきた。
採血の結果は明日出るとのことで、
それによって、本当に痛風なのかどうかが判明するらしいが…。
夫は酒をよく飲むので、もし痛風なのであれば原因は明らか。

「プリン体ゼロのビールもあるじゃん」

と言ったら

「発泡酒や第3のビールを飲むくらいなら、ビールは飲まない」

と言っていた。
本当に痛風だったら酒だけでなく食べ物にも気を使わないといけないし。
いずれにしても大したことがないといいのだが…。

そして私。

昨日、なんかリンパが腫れてる気がするなぁ、痛いなぁと思って
顎から首筋あたりを撫でていた時に、それを見つけた。
右のエラから、ちょっと顎の方によったあたりにシコリがある。
口の中から舌でいじってみても、確認できない。
でも外から触ると確実になんかある。

えぇぇぇぇ…。

また医者にかからねばならないと思ってテンションが下がる。
とは言え、何か悪いものだったら怖いので
昨日の今日でさっそく、地元にある形成外科に行ってきた。

医師がシコリを確認するのに、何度も何度もグリグリ触るので
痛いやら、「何やってんだ」みたいな気持ちになるやら、
なんだか妙に笑いがこみあげてきて、それをこらえるために涙目になった。

結論から言えば、その医師には「判断できない」ということだった。

「こういったものの場合、良性である場合が多いが、
 とってみないとわからない。
 取るというには手術になるけれども、
 まずは『これがなんなのか』当たりをつけるために
 MRIやCTを取る必要があります」

それと、今自分が服用している薬の説明をする必要があったので
不妊治療中であることを告げる。

「病院からX線とか取らないようにとか制限とかありますか?」

ないです、と言う訳で、
MRIやCTのため、近所の大学病院の紹介状を書いてもらうことになった。
人生で2度目の紹介状(1度目は伊藤病院)。

まずいのは日時指定があること。
20日月曜日の10時に、ということだった。
今度の17日に卵胞チェックがあって、それで採卵日が決まる。
20日に重なったら困るなぁ…。
まだ20日に採卵と決まった訳ではないけれど、
前回の採卵が大体それくらいだったから、
今回もそうなる可能性が当然ゼロではない。
もし、そうなったら、なんとか前か後ろにずらせないか相談する必要がある。
最優先事項は不妊治療、と思ってはいたけれど、
このように、「良性か悪性か何だかわからないもの」の発生で
自分の健康が脅かされる可能性を考えたら、
まずはこのシコリの正体を明らかにする必要があると考える。

「いきなり、取る、ということはないと思いますが、まずは当たりをつけないとね。
 それで、今後、妊娠・出産と言うことになった場合には
 また状況は変わってくるだろうから、
 そうなったらまた『取れる時に取る』ってことになると思いますけどね」

とも言われた。

今のところは、全て同時進行で進められればいいなと思っているけど
こればっかりはどうなるかわからなくなってきた。
夫とも相談してみても答えは出ないし。
まずは金曜日、卵胞チェックに行ってみて、
採卵日が決まるかどうか。
それによって、今回、採卵できるのか、
それともシコリの治療を優先して今回は採卵は見送るのか。

健康って尊いなぁ…。

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今朝、なんとなく下着が気持ち悪いなぁ…と思い
「どうせオリモノでしょ」
と軽い気持ちでいたらトイレで思わず「おわっ」と声が出た。
赤茶色い出血が!
生理の始まりだった。

今日が一日目、ということで三日目にKLCへ行くことになるが
そうすると、木曜日・金曜日・土曜日…ってまた土曜日か!
土日はできれば避けたかったなぁ…。
台風でないだけましかもしれないけど、
むしろ「台風が来る前に!」みたいな人で混雑するのでは?と思うと
ちょっぴりうんざりしてしまう。
わかってはいたことだけれども、やっぱりKLCの最大のネックは待ち時間だなぁ…。

ちなみに。

明日は甲状腺のその後の様子を確認しに伊藤病院@表参道へ行く日でもある。

こっちも負けず劣らずの待ち時間。
前回は結構遅めの時間(といっても9時到着)に行ったけど
明日は気合入れて8時前到着を目指す!
例によって、寝付かれるかが心配だけど…。

ここ数日、ちょっとぼんやり過ごしていた。

判定が出た当日と翌日は変に張り切って家事をこなしていたのだけれど
それ以降はどうにもやる気が起きない。
気づけば頭は赤ちゃん絡みのことを考えている。
ちょうどこのタイミングで、
Facebookで知り合いが「生まれましたー」報告なんかを上げており
(しかも2件。それぞれは全くつながりのない2人)
心の中に羨望の思いのさざ波を立てられている。

夫は夫で色々思う所があるかもしれないのだが
不妊治療絡みではあまり口に出して愚痴ったりしない。
多分、私の方が大変なんだから俺が愚痴ったりしてはいけない…位に
思っているのかもしれない。
それは確かにすばらしいことで、大変ありがたい。

私なんかは
「待ち時間嫌だなぁ」とか
「また注射だよ。何リットル抜かれるのかなぁ」とか
ちょっとした愚痴がちょいちょい零れ落ちてしまう。
それを聞いて、夫は「そんなこと言うなよ」ってたしなめたりするのだけど
その反応が結構過剰に感じて、こっちがびっくりする。
立ったり座ったりするときに、つい「よいしょ」と口をついて出てしまうかのように
「嫌だなぁ」とかは何の気なしに発している言葉であって
本当に、心の底から嫌で嫌でたまらなかったら「嫌だなぁ」では済まないと思う。
そうだったらとっくに通院はやめている。
だから「嫌だなぁ」に対して、正論の「そんなこと言うなよ」で返されるより
まずは「待ち時間長いのは嫌だよねぇ」みたいな軽い共感がほしい所だったりする。

不妊治療に限った話ではないけれど
女友達と、男友達(彼氏・夫と置き換えてもよいが)と、
それぞれ同じ内容を話したとしても
女友達は大体こちらが期待している通りの反応を示してくれて
男友達のそれは「え?そういうこと言う?」みたいな反応だったりすることがままある。
誰しも感じたことのある違和感なんだろうな。
男女間に確実に存在するズレ。
きっと一生なくなることはないので、それを想定して相手と話すことで
違和感を極力小さくしていくしか円満な道はなさそうだ。

とは言え、何がいいって、
私がいちいち無意識的にでも愚痴らなきゃいいって話なんだけどね(汗)
でもやっぱり待つのは疲れるって―…(エンドレス)

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昨日から胸が張っている。

前回の周期の時にも胸が張ったが、
日付を調べたら、周期が今回と同じ日だった。
いつもの生理前と違うかも?
なんて期待をしていたけれども
何てことはない。
いつもの生理前と同じように胸が張っているのだった。

それがわかった途端、テンションは下がり気味。

体温は高温を保ってはいるけれども
それも生理前には徐々に下がってくる…ということを
これまでに何回も経験しているし…。

台風の中、病院まで行って「残念でした」は虚しいなぁ…。

ところで、今日、夫が録画していたテレビ番組を見ていたのだが、
私は夕食の支度をしながら、ちら見していた。
でも耳はしっかり聞いていた。
そのテレビは「プロフェッショナル 仕事の流儀」というNHKで放送されているもの。
毎回ある”プロフェッショナル”に密着したドキュメンタリーだ。
今回、録画されていたのは、川鰭市郎(カワバタイチロウ)さんという産婦人科医。
http://www.nhk.or.jp/professional/2014/0623/

以前、放送されていたものの再放送で
一度、途中まで見かけていたものの、
ちょっとその時の私には刺激が強くて夫が途中で消してしまい、
最後まで見ていなかった。
そうこうしているうちにHDDが壊れたりして、そのままになっていた。
それが先日、たまたま再放送。

その川鰭さんの元には
ほかの病院では難しいとされた症例の妊婦さんたちがやってくる。
最先端の医療をもってしても困難な分娩。
昔だったら流産・死産に終わっていたであろう赤ちゃんたちが
小さいながらも、この世に生を受ける様子に涙が止まらない。

そんな中こんなニュース。

「赤ちゃんポスト」に遺体 女を逮捕
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141004/k10015115891000.html

詳しいことはこれから明らかになるのかどうかわからないけど
この記事からわかることは
「自宅で出産して、その後、赤ちゃんは亡くなった」ということ。

先のテレビの中では、当然、生まれることができなかった命もある。
生まれたくても生まれることができなかった、
産みたくても産むことができなかった、
助けたくても助けられなかった、
そんな人たちもいるのに。
病院に何回も何日も入院して、色々な手術をして、
ようやっと出産した、というそんな人たちもいるのに。

よく不妊治療をしている人が陥りがちな思考に
「私がこんなネガティブだからいけないんだ」というような
自分自身のメンタルを責める傾向があるように思うが(自分も然り)
それではどうして「赤ちゃんポスト」が必要な世の中なのか。
どうして中絶手術を受ける必要のある人がいるのか。
赤ちゃんを授かった人は、みんな明るくて朗らかで一点の曇りもないのか。

そんな訳ないだろう。

どんな心を持っていても、
妊娠する時はするし、しない時はしない。
安産だったり、難産だったり、色々だ。

この世界は、残酷だったり、理不尽だったりするもの。

わかってはいるけれども、
その理不尽さに腹を立てずにはいられない。
だれも彼も、進んで不幸になろうとしている訳じゃないのに。
自分の虚しさを、
赤ちゃんの遺体を赤ちゃんポストに入れてしまった女性にぶつけても
致し方ないことなんだと、わかってはいるんだけども、
どうしても、嫌な気持ちにはなってしまうのだった。

判定日まであと2日。

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気づけば10月。

早いものだなぁ…とびっくり。
会社を辞めて10か月。
仕事を辞めてストレスが減れば子供ができるかな、なんて思ったけれど
そううまくいかなかったこの10か月。
仕事をしているとスケジュールが立てられないから
体外受精へステップアップするのを見越しての退職だったけれど
本当にステップアップすることになるとは…。
そしてステップアップしてみたら意外とトントンと話は進み
逡巡している暇もなかったように思う。

そんなこんなで、移植してからもう一週間以上経つ。

夫は「あんまり考えすぎないほうがいいんじゃない?」とは言うけれど
意識的に考えないようにすることは難しい。
どうしても、考えてしまうもの。
体調の、小さな小さな変化ひとつとっても

「これは妊娠の兆候なのか?!」

とか考えてしまったりね。
いつもはもっと胸が張って痛いような気がするけどそれを感じない、とか
何だかやたら眠い気がする、とか
空腹になるといつもより気持ち悪くなる気がする、とか。

いつもの生理前と似たような感じだけど、期待度は大きいからドキドキする。

週明けに台風が来る予報になっているが、
週明けの月曜日には判定日だ。
判定日に台風…。

めぐみの雨ならぬ台風になってくれること祈りたい。

そういえば、近所のスーパーでカフェインレスミルクティーなるものを見つけた。
朝ご飯のパンにはミルクティ、がいつもの日課だった私には
ちょっと嬉しい発見。
秋の夜長、ミルクティーでも飲みながら落ち着いて過ごすことが
肉体的にも精神的にもいいことなんだろうと思う。
やっぱりその日が来るまで緊張してはいるけれど、あくびは出る、
緊張感があるのだかないのだかわからない夜。

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自己紹介:
1979年(昭和54年)生まれ
B型
東京都
家族:夫(4つ上)
仕事:なし・たまに家業手伝い
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