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もう後がない、とは思わない

不妊治療中の身の上を、自己を顧みるため、および、黒い気持ちを整理するため…とかなんとかいいながら、たぶん日常的なくだらぬこともつらつら書いていこうと試みる次第

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体外受精の3周期目だが、



終了



いたしました。

残念ながら、今回も受精卵は胚盤胞まで育たず凍結には至らなかった。
がっかり。
今回は早い段階でフラグメントでいっぱいになってしまったので
培養を中止したようだった。
ほんとうにがっかり。

色々思いは巡る。

もうやりたくない。
高いお金出して結果が出ないなんてやってられるか。
予算的にはあと1回だけど、もう辞めてしまおうか。
今まで色々我慢してきたことを思う存分やりたい。
美術館に行ったり、ライブに行ったり、お酒を飲みに行ったり。
旅行にも行きたい。
仕事も始めようか。
1年間、家にいて、マンネリ化した環境を変化させたい。
積極的な治療をやめたら、妊娠するかな。
閉経するまで、生理が来るたびに一喜一憂することになるのかな。
次はいい卵が取れるように、もっともっと努力すればいいのかな。
後悔しないように。
前向きにチャレンジしないと。
年齢はどんどん進むんだから、今が最適と思うべきなのではないか。
立ち止まっている場合ではないのではないか。

と、このように、
治療を辞めてしまいたい自分と、
最後の一回に希望を持って臨みたい自分のせめぎあい。
「今回もだめだった」という事実に、心を折られた、という状態。
どうしたって、凹む。
夫は「あと1回、がんばろう!」と言っていたが、
すぐに「うん」とは返事ができなかった。
やる気を取り戻すには、少し時間が必要だな…と思う。

続けるか辞めるか、どちらにしても
次の通院は生理3日目だから、しばし時間がある訳で、
ちょっとのんびり考えたい。
年末年始は休んで、
春になったら最後の一回に挑む…というのも頭にある。

そして、根本的なことも考える。

どうして子供がほしいのか。
そんなに子供がほしいのか。
本当に子供がほしいのか。
考える。
考える。
考える。

揺らがない決心をする…というのは難しいけど、
そうしないと、どうにもこうにも身動き取れなくなっちゃうしね…。
めそめそしてる場合ではないのだ。

拍手[9回]

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採卵をしてから、針を刺されたであろうあたりがシクシク痛かった。
常に痛い…という訳ではないし、
耐えられない!…というほどでもない。
痛い…というよりは、疼く、という感じ。
ちょっと気になる。

「採卵後 腹痛」で検索をする。

OHSSとかがヒットするのでややビビる。
しかしながら、その症状に合致するかと言えば、
そうではない。
また、誘発にクロミッドを使った場合では
OHSSが発症するのは稀だ、ともあるので、
OHSSではないのだろう、と思う…。

当然、素人判断は危険だから、あまりに続くようなら
病院に相談しようと思っていたが
昨日の朝起きたら痛みは消えていた。

なんだったんだ…。

でも、やっぱり今回は採卵中に
「前よりも痛い…ぐぐぐぐぐ…」
と感じただけあって、後を引いたのかもしれん、という結論。
採血の時、看護師さんによって注射が痛かったり、
そうでもなかったりするのと同じように
採卵も医師によって痛さが違ったりするのかなぁ…。
しかしながら、医師がどんな人なのか
名前も顔も、私自身はさっぱりわからないから
違う人じゃないかもしんないけど…。

痛いのが苦手な夫は
「痛いのを変わってあげたい……とは思わない」
とひどいことを言っていた。
「実際、変われないし…」
とも言っていた。
そりゃそうだが、嘘でも「変わってあげたい」って言え(笑)

痛かった分、きちんと卵が育ってくれてるといいんだけどなぁ…。

拍手[2回]

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昨夜はなんだかんだ12時過ぎまで起きていて
目が覚めたのは9時前だった。
寝すぎた。
途中、布団がはだけていたのか寒さで目が覚めることはあっても
帰宅の遅い夫の物音やらなんやらで目が覚めることなく
朝までぐっすり眠ることができた。

今日は受精確認の日。

14時に電話をするのだが、なんだかぼんやりしていて
夫に指摘される10分前まで忘れていた…。
寝すぎか?
いかんいかんと気を引き締めて電話をする。

「Yさんですね。少々お待ちください」

あぁ…保留にされちったよ…。
保留にされる=嫌な予感しかしない。
まさかここで3周期目終了とか…?と不安が横切る。

「お待たせしました。Yさんですね。
 分割が確認できました」

おぉっ!
よかった…。
今回も受精はクリアーだ。
細かい数値までは聞かなかったが、振りかけ式で行ったとのことだったので
夫の精子にも問題はなかった、ということだ。

さて…。

「胚盤胞まで育てて凍結します。
 凍結確認の連絡は11月25日の13時ころにお願いします」

はい。ここが重要!
今度こそ、育ってくれるといいのだが…。
前回の残念な結果もあるし、不安がいっぱいだ。
毎月毎月たった一個の卵に望みをかけている訳で、
高刺激で採卵を行う病院のように数で勝負できないから
やっぱり心もとなくはある。

まぁ、そもそも、以前の病院で
タイミングを計ったり、さまざまな誘発方法を試した結果
生理がおかしくなった…というのがだいぶショックだったので
身体に負担が少ない低刺激・自然周期の病院を…ということで
選んだKLCなので、そのあたりは致し方ないのだが、
KLCの技術をもってしても、こればかりは確実ではないから
どうしたって不安にはなるよね。

そういえば、昨日の採卵の時、
私がベッドで休んでいる間に、外で採卵の順番を待っていると思しき方が
看護師さんに色々と質問をなさっていて、
看護師さんが
「若い人ではクロミッドで、いくつも卵が取れる人というのもいます」
と言っていた。
あぁ、やっぱりそういうもんなんだねぇ…。
たくさん取れればいいっていうもんでないのはわかってるけど
やっぱり質だけでなく量も…と思ってしまう乙女心…。

とは言え、欲張っていてはいけない。
卵が取れて、受精した、今日の時点ではこれがベストなのだから、
人事を尽くして天命を待つ、のみ。

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5時起床。

昨夜、12時に2つ目の座薬を入れ、そのまますぐにベッドに入ったものの
中々寝付かれず、悶々としながら時計を見たら1時30分になっていて
あっという間に5時になったような感覚。
ふと見るとリビングに灯りがついており、
夫が死んだような目でテレビを見ていた。

完徹…?????

夫は帰宅時間が遅かったため、寝たら起きられないと思ったらしく
そのまま寝ないで行こうと決めたようだ。
ただ、私が起きてきたのを見て、
「5時30分まで寝る」
とそのままそこで横になり、芋虫のように毛布にくるまった。
結局、45分まで寝てた。

その後、私が特に深く考えず
「眠いね」とか「寒いね」とか言ったことに対して
「そうだね」のたった一言でいいのだが、
「携帯なんか見てないで寝ればいいじゃん」(中途半端に寝ると余計辛いのに)とか
「コート着ればいいじゃん」(まだ外出するまでだいぶ時間があるのに)とか
いちいち言葉が刺々しく感じた。
例によって「女(私)は男(夫)に相談をしている訳じゃない」ので、
そういう回答を求めてはいない。
「寝不足だから、イライラしているね」と指摘すると黙った。

7時20分 現地到着。すでにIVF受付は始まっていた。
    私は7階、夫は9階へ移動。
7時31分 7階にて血圧測定。ナースステーションへ血圧測定結果提出。
8時12分 採卵前にトイレに行くよう指示有。
8時45分 採卵終了後の安静解除。
8時55分 9階へ移動。夫は遅れて合流。
9時40分 培養士さんとの話終了。
10時30分 医師の診察終了。
10時53分 会計終了。

今回は初めて8階ではなく7階だった。
若干、ナースステーションやトイレの配置などが8階と異なる。
そのため、
8階では安静解除後の報告(膣内のガーゼを取って出血があるかどうか等)を
トイレから出た後、直接、看護師さんに伝達していたのだが、
7階では「ナースコールで教えてください」ということで
自分に割り当てられた小部屋のナースコールでやり取りしていた。
7階と8階の違いはそれくらいで、おおむね一緒であった。
実際、病院内での振り分け方法は何かあるんだろうけど、謎、である。

無事に成熟卵が1個取れた。
夫の方は培養士さんと話した段階では「まだ結果が出てません」と言われた。
必要であれば明日の受精確認の時に聞いて、と言われた。
ただ、これまでの実績からおそらく振りかけ式になるとは思うが、
もし運動率が悪かったり数が少なかったりした場合には顕微にしますよ、とのこと。
これはいつもの通りの説明。
明日の14時に7階培養室へ連絡する予定となった。
また、前回同様、7階の看護師さんからフロモックスと、
医師からソフィアAを渡され、今日から服用開始。

お会計は以下の通り。
採卵消耗品代  40000円
採卵      118800円
精子調整・媒精 64800円

それにしても、今回は痛く感じたなぁ…。

前回は2回刺しているから、その時のが痛いはずなんだけど…。
初めての採卵の時には
「痛いのかな。痛いかも。あぁ。緊張するなぁ」
みたいな感じでアドレナリンも出ていたかもしれず、
「思ったより痛くなかった」と思ってしまった。
そのせいか、「そんなに痛くないもの」という認識が生まれてしまい
2回目以降は「そんなに痛くない」という気分で臨むから
「思ったより痛い…」っていう結果になってしまったように思う。

そんな時、看護師さんの手の温もりに救われる。
採卵中、自分の手の上に、看護師さんが手を添えてくれていたのだが、
多分、暴れたりしないようにとかなのかもしれないけど(暴れないけど)
その温かさにホッとさせられる。痛いものは痛いけど…。
医師とも培養士とも看護師とも医療事務の方とも、
誰とも親密に話したりはしないKLCにおいて唯一感じる温もり(笑)
治療することを「手当て」と言うけれども、
温かい手を当ててもらうだけで、ちょっとよくなる気がする。

とりあえず、なんだか、お腹の中が余韻で痛い気がする。
出血はないので、本当にただの余韻だと思うんだけど、
気持ち、自分の手を当てて、今夜は熟睡したいと思う。

拍手[4回]

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昨夜0時、無事、点鼻薬を差した。

点鼻薬って…動詞は「目薬を差す」みたいに、「差す」でいいのなぁ。

それはさておき。
通算三回目の点鼻薬。
頭の傾け具合も慣れたもので、
苦い薬がのどにそんなには流れてこないようになった。
かえって
「ちゃんと薬出てるのかなぁ…」
と不安があるものの、多分、大丈夫だと思いたい。

そして、今日15時30分きっかりに病院に電話。
明日の採卵の来院時間決定。
まぁ、オープン後まもない時間なので
いつも通り…というか、
現地に7時20分くらいまでに到着すればよかろう…ていうところ。
昨日の早起きに比べれば、若干遅いくらい。

お金は26万円と言われた。

先日、銀行から下ろしてきた20万と財布に入っているお金と合わせて
ちょうどぴったりくらい。
ギリギリである。

今回の卵がきちんと胚盤胞まで育ってくれて
それを移植までこぎつけることができれば、
助成金で戻ってきたお金で、培養や移植費用を支払って
ちょうどいいぐらいなんだけど、
今回も胚盤胞にはならず、残念…ということになると
次回最後の挑戦…で、お金も本当にカツカツになってしまう予定。
助成金が戻ってくるまでのタイムラグがあるからでもあるが…。
自分のブログタイトルとは矛盾するが
もう経済的には本当に後がない…という所まで来てしまったなぁ…。

先ほど、18時に座薬を入れた。

座薬の動詞は、やっぱり「入れる」でいいんだろうなぁ…。
感覚的には「差す」もとい「刺す」って感じだけど。

それもさておき。
座薬も慣れたもんだなぁ…。
今、入れたばっかりだからお尻に違和感ありありだけど
しばらくしたらお風呂に浸かって
暖かくして明日に備えようと思う。
24時にも座薬を入れないといけないから、
結局は睡眠時間が少なそうだけど、がんばろう。

拍手[1回]

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本日、通院日。

4時30分に起きてしゃきしゃき支度して
いつもより早い電車に乗った。
現地に到着したのは6時45分。
しかし!
まだビル自体が開いておらず、外で行列に並ぶ羽目になった…。
さむぅーい。
しかも結構人いるし…。
せっかく早起きしたのに…としょんぼりしかけたが、
早起きしなければもっと行列が後ろだったのだと奮い立つ。

7時31分 受付。10階へ。
7時40分 採血終了。
8時20分 内診終了。
8時47分 診察終了。
9時05分 処置室での看護師さんとのお話終了。
9時12分 助成金申請のための書類作成代を支払って、終了。

ホルモン値も問題ない、ということで
採卵日は明後日の火曜日となった。
エコーを見る限りだと、前回は左右の卵胞が確認できたのだけど
今回は片方だけみたいだ。
前回は左右…とは言っても、結局取れた卵子は1個だった訳で、
2回刺されるのは、やっぱり気持ちのいいもんでもないし
1個でベストな卵が取れればそれで問題なし、と思う。

いつものように処置室では点鼻薬の説明と、座薬を受け取った。
今夜12時に点鼻薬を忘れずにしなければならない。
明日は採卵時間の確認連絡と、2回の座薬も忘れないように。

今日は帰宅してから、昼寝も何もせず、今に至るので
さすがに眠い…。
やっぱり病院に行く日は「早く起きなければ」という強迫観念からか
眠りが浅く、ぐっすり寝た気がしない。
点鼻薬をする前に寝落ちしないように気をつけなくては…。

ところで、今日、あまりに寒かったので
ついにホットカーペットの電源を入れてしまった。
この冬、初!
ドラッグストアの店頭に「よもぎ蒸しパッド」も並ぶ季節だなぁ。
あったかいものが恋しくなる日々である。

ホットカーペットで寝落ちなんて、危険なことにはなりませんように…。

拍手[3回]

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5時起床。
思ったより寒くないのは眠りが浅かったせいかもしれない。
それでも朝ご飯を食べていると何だかダラダラしてしまって
乗りたい電車に間に合うギリギリに家を出る結果となった。
よって、7時ころに現地に到着した。

7時31分 受付。30番台。すぐに10階へ。
7時38分 採血終了。5階内診室前へ。
8時30分 内診終了。診察室前へ。
9時18分 診察終了。
9時27分 前周期の助成金申請書類を提出して終了。

今回の卵胞チェックでは、まだ十分育ち切っていないようで、
また3日後の日曜日に卵胞チェックのため再来院することとなってしまった。
これまで2回とも周期10日目頃の卵胞チェックで
「じゃ、明後日、採卵で」
と言われてきたのに、3日後って、ちょっと不安ではある…。
排卵しちゃわないよね…(汗)
しかし、これはもうKLCの医師の経験則を信用するしかあるまい。
残りのクロミッドも服用し続けるようにとの指示もあった。

そんな訳で、
採卵日が決まらなかったので、
いつもなら診察の後、処置室で点鼻薬の説明と、
排卵防止のための座薬をもらうという流れなのだが
それがなかったので、予想していたよりも早い診察終了となった。
結局また日曜日(=混む日)に行かないといけないのかー…。
もうちょっと早めに着けるように行かなくちゃなぁ…。

それにしても、毎回毎回病院に行くたびに思う。

「ここにいるみんな、同じ目的で来てるんだよなぁ…」

誰もがテンション低く、眠そうな顔で受付開始を待つ行列に並んでいる。
自分もそうだ。
ニコニコと晴れやかな笑顔で並んでいる人はいない。
みんな仕事やお金、色々な都合をやりくりしてここにいる訳で、
当然、友達でもないし、お話すらすることはないけれど
「あなたの気持ちが世界一わかる。」
と思ってしまう。
世界一わかる…っていうのは、個々の症状が違うから
ちょっと言い過ぎかもしれないけど、
とにかく、お互いに「みなまで言うな」感が漂う気がするのだ。
それで、

「子供が欲しいっていう人がこんなにたくさんいるのに
 少子化対策は対不妊治療者にもっと親切にしてくれないのかなぁ…」

と思う。
産みたいって人へ、産んでくださいって人(国)から
もっと手厚い支援があれば、話は早いと思うんだけど、どうなんだろ…。
海外はどうかというと、
フランスでは全額保険適用(ただし年齢制限有)だということだ。
結果がすぐに出るかどうかわからないものだからこそ、
日本も保険適用だったらありがたいのにねぇ…。

今すぐは無理でも、
次の世代の女性たちが困らない制度になってほしいものだなぁ…。

拍手[6回]

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プロフィール
HN:
Y
性別:
女性
自己紹介:
1979年(昭和54年)生まれ
B型
東京都
家族:夫(4つ上)
仕事:なし・たまに家業手伝い
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