金の卵はどうやったらできるのか。

本日通院日。
５時起床。
そろそろ早起きしても、まだ外が薄暗く
「朝だー！」
という感覚がなく、かつ、寒くなってきた季節。
薄手のニットを来て出かけた。

現地到着は７時ころ。

7時31分　受付完了。4階総合受付で保険証の確認。
7時45分　5階での受付（有人）終了。
8時00分　10階へ移動。採血。
8時05分　採血終了。9階へ移動。
9時00分　5階へ移動。診察室前で待つ。
9時25分　診察終了。
9時31分　前周期の培養費の支払いをして終了。

平日ではあったものの、そこそこ混んでいて
ご夫婦でいらっしゃっている方が目立ったように思う。
採卵のためのＩＶＲ受付も行列していた。

診察はほんの数分なのは相変わらず。
患者側から何か積極的に尋ねたいこととか相談がなければ
流れ作業的に終わってしまうのだ。
前周期の培養中止については
「前回は途中で止まっちゃったんですねー。
　よくない卵だったってことですねぇ」
と簡単に一言。
まぁ、私もすでにそのショックからは立ち直っているので
「まぁ、終わったことだし、仕方ないよね」的な気持ち。

胚盤胞まで育たない理由は、やっぱり私の卵の問題なんだろうねぇ…。

とか言って、自分を責めたりしている訳ではないけれど、
少しでも質の良い卵を…とは思う訳で…。
実際、卵の良い悪いっていうのは
「未成熟卵でした」「受精しませんでした」「胚盤胞まで育ちませんでした」等
結果が出てからじゃないとわからないし（当然か…）
実際に卵胞を育てている段階で
「今のところ、成長がいまいちだから、○○しよう、○○食べよう」
とかそういうことはできないので
手さぐりで「質の良さ」というのを目指していくしかない。

今日からまたクロミッドを服用開始。
次回の診察は1週間後の木曜日。周期１０日目である。
その間、自分ができることはなんだろう。
久しぶりに、だいぶ前に買った本で「子宝ヨガ」をやってみようと思う。
「子宝ヨガ」は、以前タイミング治療で通っていた病院で
結果が出ず、かつ、生理周期が狂うというショックがあってから
「解放されたい…めんどくさい…」
と思って放っておいたものだ。

やれることはやってみないとね。