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もう後がない、とは思わない

不妊治療中の身の上を、自己を顧みるため、および、黒い気持ちを整理するため…とかなんとかいいながら、たぶん日常的なくだらぬこともつらつら書いていこうと試みる次第

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昨日、ウォーキングと言うか長~い散歩みたいな感じで
自宅から浅草まで歩いて行ってきました。
浅草から水上バスで浜離宮庭園まで移動し、
そこからまた歩いて日本橋まで行き、合計30000歩も歩きました!
道中、たくさん猫を見て癒された…(ΦωΦ)

さておき。



生理が来た!!!!!



昨日の朝、体温が36.4℃台で、
時節柄暑かったりもしたので何かの間違いじゃないかと思い、
すぐさまもう一度計ってみたが
やっぱり低い。
その前日までは36.7℃台だったのだ。
布団をうすいタオルケットにして、腕も出てたから冷えただけかも。
いつもだったら体温が下がったことにかなりガッカリしてきたけれど、
ここずっと高温しか見てなかったからなんだか新鮮。

しかし、最初に書いた通り、
当初から昨日は長~い散歩に行く予定だったので、
まさにその散歩の最中に、あのドロリという感覚が…。
一度生理不順に陥った後、その後普通に生理が来るか心配だったので
めでたく普通の生理がやってきたことに
万歳三唱ではあるのだが、
このタイミングでなくてもいいと思うの…(T_T)
慌ててコンビニでナプキンを買ったわ…。

あぁ、でも、よかった!!!!!
これで晴れてリセットできる~♪♪♪
新たな気持ちで頑張ろう!
それにしても、前月少なかった出血の分、
今月は多いのかしら…。
布ナプキンの洗濯が追いつきません…(´Д`)

一応、嬉しい悲鳴。

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先日、施設に入所している親類の見舞いに行った時、
握手をして別れたのですが
「手があったかいねー」
と驚かれました。

引き続き、体温が高いのですね。

この季節柄もあるのかな。

知り合いのご夫婦の話を。

私たち夫婦が入籍をしたのは2009年ですが、
私たちよりも結婚したのは遅く、
でも、年齢はご主人も奥様も私たち夫婦よりも年上というお二人。
もともと夫同士が知り合いで、
結婚後、おうちにお邪魔させていただいたりと家族ぐるみでお付き合いをさせていただいている。

夫がご主人から、子供は作らないというお話を聞いたそうだ。

奥様の年齢は40を超えた。
そして子宮筋腫もち。
奥様もバリバリと仕事をなさっている(肩書は次長へ昇進されたとのこと)
そのような様々な要因から、
奥様の体に無理をかけることになる子供を持つという選択はやめたそうだ。
ベイエリアのタワーマンションで、夫婦二人と猫二匹の生活。
将来的には戸建てに住み替えたい、と考えているとのこと。

色々と羨ましく思う所は多々ある。
そういえば、前回の日記でもそうだけど、羨ましがってばっかりだ…。
妬みとか嫉みという感じではないけど、
子供を持たないということを潔く選択できることや
二人で過ごすこの後の人生を前向きに楽しく考えていることとか
まぶしく見えて仕方ない。
経済的にゆとりがある、というのが羨ましいのもあるが…(汗)

どうしても自分たちを振り返って後ろ向きになってしまいがちでよくない。

余りにネガティブな想像ばかりをしていたら、
それもまた現実になってしまいそうで怖いので、
具体的にこちらに記することはやめておこう…。

子供ができても、万が一、万が一、万が一、できなくても、
きっと楽しい未来になる事にはちがいない、
そう思ってないと、やってられませんね。

でもね、羨ましく思う気持ちは止まらないんですよね(笑)
ちなみに、ネットの語源由来辞典によれば、
「羨ましい」というのは憎む気持ちよりも
自分もそうありたいと願う気持ちが主になっているんですって。

状況はどうあれ、前向きな人たちに、私もそのようにありたいと願うばかり。

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ここ最近、体温が高い。
37度を超えている。
もちろん、風邪とかの発熱のようなものではない。
悪寒も走らないし、関節も痛くない。

自分の期待も込めて言うなら
この体温の高さは、生理前の高温期と同じようなものなのではないか、と思う。
いつぞや、一時的に体温が若干下がった時期があったが、
その頃は下腹部痛が割と気になっていた。
それは排卵痛によく似ていて、
かつ、その時期はオリモノが増えていたのだった。
今現在は少し胸が張ってもいる。
病院で「生理ではない」と言われた謎の出血が終わってから、
普通の生理後と同じように、でもミニマムな期間で周期が周っているのではないかしら?

この後高温期が続いて、その後体温が下がってくれれば普通の生理が来るんじゃないかなぁ。

あんまり良い話ではないが、
生理前の情緒不安定も、少し来ている…。
本当に些細なことなんだけども…。

先日、友人の出産祝いどうしよう、と夫に伝えた後、
「羨ましいなぁ」と言ったら
「羨ましがらない!」と言われてしまい、
それが無性に悲しくなってしまったりしてホロホロと……。
あぁ、私、情緒不安定……という有様。

これまで「生理来るな」としか思ったことがなかったけど
「生理早く来い」って思ったのは初めて。
生理痛ってどんなんだったっけ…?
あの出血の感じってどんなんだっけ…?
生理のありがたみを知る、今日この頃ね…。

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乳腺外科に行ってきました。

結論から言うと、悪性のものではなく
去年とおんなじ、のう胞、と呼ばれる水が溜まってしまったものでした。
乳腺炎の部分症とのことでした。

乳腺炎って、赤ちゃんがいなくてもなるのねぇ…とさびしい気持ちになってみたり…(笑)

左右の乳房、両方に大なり小なり、いくつか存在はしているという水たまり…。
エコーで確認した限り、今回、私が感じた水たまりは大体、2、3センチほど。
そういうと小さくも感じるし、
胸の中にあると思うと、やっぱり大きいなと感じる。
前回はそのままにしておきましたけど、今回は水を抜くことになりました。

「採血と同じ注射なので、大丈夫ですよ。
 もちろん、注射なので、ちょっと痛いですけど」

エコーで確認して針を刺す位置を決定。
ちなみに、大きな水たまりが2つある、みたいな状態らしくて

「角度によって、いっぺんにさせればいいんだけど…」

いっぺんにお願いします…と無防備な私は願う。
生まれて初めて、胸への注射。
きっと筋肉注射よりは痛くはあるまい、と自分を鼓舞する。

胸に針が刺さり、水が抜かれていく。
エコーを見ているとさっきまであった水たまりが
みるみるうちにぺったんこになっていった。
つい「お~…」と口に出る。
結果として、抜かれた水は20㏄。
薄茶色い水でした。
まれに水の中に悪性の腫瘍ができたりすることもあるようで、
その時はその水をさらに検査するらしいです。
エコーで確認した限り、そのようなものは確認できなかったので
その水はそのまま廃棄されるそうです。

「生理はきちんと来てますか?」と聞かれたので、
「いつもは大体きちんと来てるんですけど、今はちょっと…」と伝えた。
すると「ホルモンバランスとかで水がたまったりするんですよねぇ」とのこと。
「生理が不順になるってことは、卵巣機能がおかしくなっているってことですから」とも。

あぁ……。

やっぱり、同じ体の中。

すべては影響し合っているんだなぁ…としみじみ。

とりあえず、あのカタマリみたいな感じはなくなって、
柔らかCカップ(暴露)が戻ってきました!
今回、水を抜きましたが、またたまってしまう可能性は大いにあるとのことと、
年に一度は検診を受けて、40歳になったら区の定期検診を受けて、とも言われました。
そして今は、乳首のすぐ横にばんそうこうが貼ってあります(笑)
帰ってきてすぐにはがしても問題はなかったんだと思いますが、
風呂に入るついでにはがそうと思って、ついそのまま。
胸に針、そしてばんそうこうという初めてづくしの一日…。

ひとまずホッとしました。
が、やっぱり何はともあれホルモンバランスなんだなぁと実感。
ほんと、ちゃんと整えるために、どうしよう…。

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今朝は体温が若干下がっていました。

とは言え、生理らしい兆候は見られず…。
一昨日くらいはなんも出ない、という感じでしたが、本日は若干のオリモノが見られる。
なんか排卵期の時のような下腹部の痛みを感じたりもしていますが、
そんな激しい痛みでもないので、とりあえずほっといています。
もしかしたら卵巣が腫れているのかなぁ…。

今は下半身の心配に加え、上半身の心配が加わってきました…。

実は昨年の8月に、乳腺外科にかかっています。
何気なく確認していたら右の胸になんか異物感があったのです。
何度かぷにぷに触ったり、左の胸と比べてみたりしてみるが、確かになんか、ある。

これは、もしや、噂のしこりというものか…?!

早期発見早期治療ということですぐに近所の総合病院へ行き検査をしてもらいました。
結果としては癌とかそういう悪いものではなく、
水がたまっている、という診断でした。
便宜上、私の胸の異物はしこりではなく、「水たまり」と書きますが、
私が確認した水たまり以外にもいくつか水がたまっている箇所があったみたい。

「注射で水を抜くこともできますけど」

そう言われましたが、「胸に注射」という恐怖に負けて、放置…。
一応、それでも問題ない、ということだったので。
心配だったらまた来てね、ということで終わりました。

そして、昨日。入浴中にふと確認。

ん?

んんん?

なんか、水たまりが大きくなってないか?!!

昨年確認した水たまりは感覚としては指先と同じくらいの大きさだったはずが、
なんかカタマリみたいになってるぅ…(((〇Д〇)))
引き攣れだったり、変な汁が分泌されるということはないので、
多分、本当に多分だけど、水たまりが大きくなっているだけだと思うが、
やっぱり大きくなるというのは心配…。

今不妊治療は足踏み状態だし、このタイミングで水を抜こうかなと思います。

…水だったらの話だけど。

その外来の先生の予定を確認する限りでは、今日明日は無理なので
水曜日に病院へ行く予定!
でも注射怖い…。

あぁ、女34歳。
今年は厄年ではないはずなんだけど、色々あるなぁ…。

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体温が、36度7分台からなかなか下がらない。
一応、高温期のまんまになってしまっている…ということなんでしょうねぇ。
相変わらず生理は来ないしねぇ…。

ピンクのおりものが出て、茶色というか黒っぽい血が出て、
赤い普通の生理みたいな出血があって、
そして、生理がそのまま終わるみたいな感じになって、
今日になって、なんの出血も出なくなっている。
生理が来てほしくない、とあまりに考えすぎた結果なんだろうか。

これが想像妊娠というものなのかしらん…。

昨日から気になる病院のHPを見たりしています。
ただ、転院すると決めたわけではないし、
もし転院するとしても、今のこの中途半端な状態がリセットされてから…と考えます。
中途半端な状態のまま生理が来ない…というのが一番恐れていることではありますが
それならそれでまた婦人科のドアをたたくしかない…。

ここでやっぱり悩むのがステップアップのこと。

今回、薬飲んで注射打ってこの状態になった、ということに
かなりビビッてしまっているので、もう二度と御免、という意味でも、
某有名不妊専門クリニックの自然周期、低刺激というのに心惹かれます。
その病院に行くとなれば、当然のように体外受精をする、というのを意味する。
当然、金額的に厳しいので、
もし実際にやるのであれば、回数は1回か2回、
お金は定期を解約するしかないかも…と思ったり。

その病院に通っている方の中には遠方から何時間もかけてきているという人もいるし、
そういう条件面で言ったら、東京都内に住んでいるというだけで
その選択肢を容易に選ぶことができるということがすごいことのようにも感じる。

まぁ、今は色々不安だし、これからどうしよう、みたいに
思考が行ったり来たりしているから、
夫にもこの病院の事は何も相談していない。

何はともあれ、体が元通りになるのを待つしかないんだけど、
ただ待つだけでもアレなので、色々運動したりはしていきたい所存。
そして考えすぎてもストレスになるので、
楽しいこと面白いこと色々(お金が許す限り)出歩いて発散していこう。

今は妊娠する可能性がないから、何も考えずにのんびりいかなきゃ。

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ゴールデンウィークが終わりましたね。

あまり我が家には関係がない大型連休。
皆様が仕事に行っている本日、うちの夫はお休みで、
先ほど飲みに出かけていきました。
私は私で、お世話になった先輩が異動になったので、
東京を離れる前に、ということで一緒に食事に行く約束になっています。

でも、実はあまり体調はすっきりしません。

生理中だから、ということもあるのでしょうけど、
その生理自体、すっきりしません。
前のブログにも書いたように
経血の量が少ないのです。

周期のカウントもよくわからなくなってしまいました。
ピンクのおりものが出た日が一日目なのか、
その後の生理の終わりかけみたいな出血が一日目なのか、
鮮やかな赤い出血の時が一日目なのか…。
そして今は赤茶くらいの経血でドロッとした感じのものは出てこない…。

いずれにしても明日病院に行って確認するしかないですねぇ。

そういえば、今日珍しいものをみました。

猫の交尾を目撃。

オスが上からメスに覆いかぶさっていて、
メスの首元、イメージで言うと人間のうなじみたいなところを
オスが咥えながら頑張っている。
メスが逃げないように?
ニャ~~~~…と切なげに鳴くメス…。

二匹とも黒白だったから、きっと子猫も黒白の同じような子ができるんだろうなぁ。

犬は安産ということで有名ですが、
猫も犬に負けじと安産らしいです。
しかし、今となっては室内飼い用の小型犬が増えたので難産の犬も多いらしいです。
なんとなく、猫にあやかりたいなぁ、なんて思った昼下がりでした。

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1979年(昭和54年)生まれ
B型
東京都
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