もう後がない、とは思わない
不妊治療中の身の上を、自己を顧みるため、および、黒い気持ちを整理するため…とかなんとかいいながら、たぶん日常的なくだらぬこともつらつら書いていこうと試みる次第
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3連休でした。
現在職に就いていない私にはあまり関係はないのだが…。
そんな世間的には3連休の初日に友人宅へ遊びに行ってきました。
昨年末くらいに第1子を出産した友人の赤ちゃんに会いに。
色白の、よくおしゃべりをする女の子。
年下でちょっと頼りなげと思っていた友人はしっかりとお母さんしていました。
赤ちゃんってすごいなぁ。
その時、一緒に訪問した別の友人からサプライズ報告。
「結婚しました」
&
「子供ができました」
子供ができての結婚、ということではないそうですが、
あまりに突然の報告で驚きを隠せない。
まだ安定期には入っていないということで、
早くも色々な体調の変化に驚き、苦労している様子。
また、別の友人から、この場にはいない友人知人の近況を聞いた所
「○○さん、赤ちゃんできたんだって」
突然の報告、その2。
その場の友人の中には、私が不妊治療をしているということは知っている人もいるので、
私の心のざわつきを悟られてはいなかっただろうか、
顔に何か変な感情が出てしまっていなかっただろうかと冷や冷やする…。
どんどん先を越されていって、
ついでに、子供のころ、徒競走がビリで、いつもビリで、どうしてもビリでっていう
ちょっとしたトラウマも思い出すから始末が悪い。
あぁ、ドキドキする。
そのせいか、今朝、夫と二人で不妊専門病院に行くっていう夢までみてしまった。
追いつめられすぎ(笑)
例によって、「羨ましい」という感情は自然なものだからしょうがないとして、
自分も後に続けるようにあやかりたい!と前向きな感情を持って気長にいくしかないですね。
言葉にできないような薄ら暗~い気持ちも出てこない訳ではないが、
言葉にしたら、その因果が自分に降りかかるような気もするので、
無理やりにでもポジティブシンキングで乗り越えよう。
このベビーブームの波に乗りたいものである。
B型
東京都
家族:夫(4つ上)
仕事:なし・たまに家業手伝い