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もう後がない、とは思わない

不妊治療中の身の上を、自己を顧みるため、および、黒い気持ちを整理するため…とかなんとかいいながら、たぶん日常的なくだらぬこともつらつら書いていこうと試みる次第

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引き続き、クロミッドを飲む日々。

副作用のようなものはない。
吐き気や腹痛などもない。
副作用とは関係ないと思うが、
ビタミン不足なのか、吹き出物ができている…。
「ニキビがー…」
と言うと
「もうニキビじゃない」
と夫から逐一訂正が入るので腹立つ。
みかん買って来て食べよう。

そろそろ年賀状の準備を始めようと思って
まずは何枚必要なのか、と今年の年賀状の枚数を数えはじめた。
親戚・友人含めて42枚。
ちなみに夫宛のは勘定に入っていない。
年賀状を数えていると、当然のように目に入ってくるのが
子供の写真入り年賀状だ。
自分が不妊治療をする前、もっと言えば、結婚前から
「自分も結婚して子供ができたらこういう年賀状を作るんだろうなぁ」
と漠然と考えていたが、そうもいかないこの現状。

「子供の写真入り年賀状、是か非か」みたいな論争は後を絶たず、
この手の発言小町やYahoo知恵袋なんかを見ていると
一晩明かしてしまうのではないか、と思うくらい堂々巡りである。
私は写真入り年賀状は、反対ではない。
現に、さっきも今年の年賀状を見返して
「おぉっ!赤ちゃんだったのが、こんなでっかくなってる…」
と一度見ているにも関わらず新鮮な驚きがあったりして面白かった。
「いいなぁ、楽しそうだなぁ、かわいいなぁ」
という「羨ましい」系の感想を持つことはあるけれども
「キーッ!悔しい!こんな子供の写真なんて見たくないわよぅ!」
と思ったりはしない。
ちなみに「写真入り賛成!」ともろ手を挙げていないのは、
不快感を示す人がいることは事実だからなぁ、という認識からである。

私は結婚してから夫婦の写真を入れたものにしているが、
一応、色々と自分でデザインして、写真自体はいつも小さ目。
それでも
「キーッ!悔しい!こんな夫婦の写真なんて見たくないわよぅ!」
っていう独身の方が、いない、とも限らない訳で…。
でも、そんなことわからないし…。
「だから、気を使って写真なしのも用意する」
というのは面倒だから却下したいところ。
そんな気を使うくらいなら、最初からその人には出さない…。

結局の所、年賀状は「自己満足」だと思っている。

新年の近況報告のご挨拶、という大前提はあるにせよ、
こんな写真で、こんなデザインで、こんなイラストで…というのは
選んだ自分にとっては「最高の一枚!」かもしれないが、
受け取り手にしてみれば「うん。へぇ。そうか。」程度の感動だと思う。
個性が出ていて面白いとその時は思うのだが
「○○さんのは、去年はこんなデザインだったな」
って覚えているのは稀なのである、申し訳ないが…。
自分が出した年賀状も然り…ということだろう。
だから、相手に良い反応を期待もしないし、
逆にこっちの反応を期待されても困る…というお話。

細かいことは気にするのはやめよう。

さて、明日は通院日。
早起き。
寒いぞ、きっと。

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1979年(昭和54年)生まれ
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東京都
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