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もう後がない、とは思わない

不妊治療中の身の上を、自己を顧みるため、および、黒い気持ちを整理するため…とかなんとかいいながら、たぶん日常的なくだらぬこともつらつら書いていこうと試みる次第

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妊娠中だった友人が無事出産したとの報告 By Facebook。

妊娠中だった友人という書き方をすると、
これまでにブログにも何人か登場しているので
「どの人?」って感じだが…。
自分の周囲がいかにベビーブームなのかを認識させられる。

ところで、
東尾理子さんが第2子の妊活を再開したとのニュースを見たので
初めて彼女のブログを見に行ってみた。
なんかつい最近出産していたような気がしていたけども、
親戚でもなんでもないのに他人の子供の成長って早い。
それよりなにより、東尾修監督が孫を溺愛している様子が写真から伝わってきて
そのおじいちゃんっぷりに和んだ。
勝手に監督は気難しそうなイメージを持っていたから、
そのギャップがおもしろい。

自分が子供を望む理由はいくつかあるが、
自分以外の人を喜ばせてあげたい、という気持ちがある。
自分ひとりのためだけでは、不妊治療をしよう、という気持ちにはならなかったと思う。


両親
義両親

やっぱり両親たちには孫の顔を見せてあげたいと思ってしまう。
喜んでもらえるし、かわいがってもらえるだろうという確信めいたものがある。
(可能性としてかわいがってもらえない…ということはないとは思うが
 一応、「確信めいた」とか変な日本語になってしまった…)
うちの両親は、姉の産んだ孫たちがいるのでともかくとして…
義両親には孫はいない。
義兄はいるが、結婚していないので、
今のところ、可能性があるのは私たち夫婦の子供と言うことになる。
孫はまだか、と言われたことはないけれども期待していない訳はなく、
いつぞや5月に義実家へ行った時に、立派な甲冑が飾ってあって
あれは一応、五月人形と言うのかもしれないけれど
「将来的に男の子ができたらあげるね」と言われた。
戴きたいのはやまやまなんですけどね、すみません…と心の中で小さくなった。

近いうちに期待に応えられたらいいのだけども。

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