もう後がない、とは思わない
不妊治療中の身の上を、自己を顧みるため、および、黒い気持ちを整理するため…とかなんとかいいながら、たぶん日常的なくだらぬこともつらつら書いていこうと試みる次第

2月が終わろうとしている。
昼間は少し暖かい日もあったりして春を感じる。
あれから鍼灸院には大体週1ペースで通っている。
決して安くはないけれども、
身体にいいことをやっている(と思っている)から
最終的には健康にはなれそうだし、
元気な30代(後半)を過ごせればいいなぁと思う。
悩みの種は家がお灸臭くなったことだ。
「窓を開けたり、換気扇を回してお灸してくださいね」
と言われたとおりにやっているのだが、どうしても臭いはこもりがち。
外から帰ってきたときなど、部屋の臭いが
「お灸」
になっているのが如実にわかる。
昨日や今日のように天気のよい日が続いてくれれば
リビングから寝室まですべての窓を開け放して
盛大な空気の入れ替えができるからいいのだけれど…。
煙の出ないお灸もあるよ、と言われたのだが、
普通のお灸よりも若干お高かった。
要するにケチった結果の臭いだから仕方ないのだけれど…。
夜、髪の毛に臭いがついた気がして
ベッドの中で「うーん、臭いぞぉ…」と思いながら寝る羽目になってから
シャワーキャップをかぶりながらお灸をしている。
なんか間抜けで、我ながらおかしい。
そういえば、以前、今年も回りはベビーブームだと書いたが
「二人目ブーム」が訪れている。
うちの家業でお見えになるお客様(の奥様)とか
前に勤めていた職場の友人とか上司とか中学校時代の同級生とか。
妊活にストレスは大敵だ!
とよく聞くのだが
職場の友人とか上司の場合、色々な状況を聞く限りでは
ストレスがものすごそうなんだけど、
一人目・二人目と妊娠できるのはどういうことなのだ?
結局、「赤ちゃんがほしいのにできない!」って思い続けるストレスが
一番厄介なんじゃないか?という結論に落ち着いた私。
さて、今期も下っ腹が重たい。
生理が来るぞ。


B型
東京都
家族:夫(4つ上)
仕事:なし・たまに家業手伝い








