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もう後がない、とは思わない

不妊治療中の身の上を、自己を顧みるため、および、黒い気持ちを整理するため…とかなんとかいいながら、たぶん日常的なくだらぬこともつらつら書いていこうと試みる次第

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今日は午前中に「子宮がん検診」、午後に「風しん抗体検査」へ行ってきた。
我ながらようやく…という感が否めないが…。
検診は自治体の検診だし、抗体検査も助成だしで、無料で済むので助かる。

風しん抗体検査については夫も同行した。
夫は自費での検査になる。
夫は
「なんで男性はただじゃないの?」
と聞いてきた。
うーん、確かに、どうして女性だけなんだろう?
実際に妊娠するのは女性だし、妊婦が風疹にかかると胎児に影響があるからなんだけど、
基本的には、その女性のそばには夫である男性がいるのだから
夫婦であることを確認できれば男性も助成してくれてもいいのになぁ、なんて思う。

ちなみに、夫の検査にかかった金額は2700円だった。

そんなにギャーギャー騒ぐほどの金額でもないのだが、
先日、ブログにも書いた通り、家計は火の車なので
ちょっとの出費でも、積み重なればボディーブローのように効いてくる。
それから夫はこんなことも。

「なんでお金を払ってるのに、俺の方が待遇が悪いの?」

何の話かというと、
自治体の助成で検査を受ける(つまり無料で受ける)私には
検査結果を郵送で聞くか、来院して聞くかの選択権があった。
しかし、夫については病院の方曰く「自費なので」、結果は必ず来院一択なのだ。
待遇…っていう言葉のチョイスが正しいかどうかはともかく、
確かに、「なんで?」という気持ちはわからなくもない。
自治体の助成の中に結果を郵送する分の費用も入っている、ということかもしれないが。

まぁ、そこで「どうして俺は郵送じゃダメなんですか。どうして自費だとダメなんですか?」と
詰め寄っても致し方ないので、
素直に夫はその場で次回の来院(一週間後以降と言われた)の予約を取っていた。
しかしながら、その病院ごとに金額や検査結果の対応については異なるのだろうから
一連のやり取りは、我が家の場合、ということでご参考までに。

そういえば、話は午前中の子宮がん検診にさかのぼるが、
「子宮内膜症がありますね。でも放っておいても支障はないレベルです」
と言われた。
子宮がん検診についてはこれまで不妊治療で通っていた病院とは別の違う婦人科に行った。
私としては
「え?そうなの?」
という寝耳に水状態。

布ナプキン効果か?と自分では思っているが、生理痛もだいぶ軽いし、
子宮内膜症の自覚症状は何一つないのだ。
不妊治療中もそんなことを一つも言われたことないのに。
それとも、通院を止めたここ1か月の間にそういうことになったのか?

うーん…。

今後、通院を再開したら以前の婦人科とは別の婦人科に通うだろうし、
今日のがん検診をした婦人科は不妊治療は対応していないし、
新たな婦人科にかかった時にはセカンドオピニオン的な質問をしてみようと思う。
少しでも異変が表れたら早めに通院しなければ、と思うが、
いつから通院再開しようかねぇ。

そろそろ、次のことを真剣に考えなくては。

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1979年(昭和54年)生まれ
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東京都
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仕事:なし・たまに家業手伝い
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